新型コロナに関する対応
新型コロナが完全に収束してはいない状況ですが、大門FCとしても可能な限り、感染拡大防止に努め活動を実施していきます。メンバの皆様にもお願いならびに注意事項がございます。ご協力の程、何卒、よろしくお願いいたします。
お願いならびに注意事項
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サッカーであるが故、接触プレーを完全に避けることはできません。また、感染防止には努めますが、100% 罹らない事をお約束する事もできません。大変、申し訳ございませんが各家庭にてご検討いただき、参加有無を決定いただきますようお願いいたします。
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子供達の移動時はマスク着用をお願いいたします。また(基本的に)現地直接集合とします。移動方法は各家庭にお任せします。
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大人(コーチならびに保護者)はマスク着用を必須とします。ただし、マスクに関しては熱中症対策を考慮し、不織布マスクを必須としません。布マスク、buffなどのネックゲイターでの参加を可とします。
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練習前、練習後、休憩時や対面練習前等、タイミングをみて手洗いを実施します。
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消毒液(アルコールや次亜塩素酸素水)が準備できれば積極的に利用します。
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練習に参加する前に自宅で検温をお願いいたします。練習参加者ならびに同居家族が37.5度以上の場合、ならびに症状(倦怠感が続く、咳がとまらない、味覚がない等)がある場合には欠席いただきますようお願いいたします。
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検温結果を各カテでのルール(各カテで決定された連絡方法)に従い、練習前に報告ください。
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飲みもの、タオル等の共用を実施しないよう子供達にお伝えください。(例年、バケツに水を入れ、タオル等を冷やしていましたが実施しません。)
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入部体験に関しては受け入れます。ただし、体験時、検温は必須とします。
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政府からの要請(緊急事態宣言の発令など)により、今後、活動を休止する可能性がございます。予め、ご了承の程、よろしくお願いいたします。
感染の報告に関して
コロナ陽性、また濃厚接触者になった場合、関係各処への報告ならびに以後の予定されていた大会などの参加人数の確認等を実施するため、各カテゴリーのヘッドコーチへの報告を早期に頂けますようお願い致します。また皆様への報告に関しましては、感染可能期間に発症者が参加していた場合、練習場所毎で羅漢者が発生してしまった事の連絡を実施しますが、個人名迄の報告は控えさせていただきます。
横浜市小学校グランド利用に関する注意事項
大門FCでは練習場所として、大門小学校、上瀬谷小学校のグランドを利用させてもらっています。
学校開放利用にあたっての利用者への配布資料に関し、以下横浜市学校開放事業のホームページに掲載されているファイルをリンクしておきます。ご一読の程、お願いいたします。
チーム活動に関する方針
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横浜市学校開放において大門小または上瀬谷小での利用許可がある場合は活動継続。両小学校共、利用禁止になった場合には練習等基本活動を休止とします。
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緊急事態宣言中、新規TRM、新規カップ戦へのエントリーは中止とします。(ただし、国チビ、市長杯、県大会など市および県サッカー協会主催の試合に関しては除く。サッカー協会にて緊急事態宣言や感染状況を考慮した開催日程が後日、計画されるため。)
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1.にて活動休止となった場合でも、以下に関しては、予定通り参加・実施します。
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エントリーや申し入れ済の大会、TRM
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卒団式(ただし状況が悪化した場合には規模を縮小して実施することも検討する。)
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活動再開は学校開放の再開目途(計画)が明らかになった時点、または緊急事態宣言の解除を加味し、瀬谷区サッカー協会と相談。みはらしグランド等を利用しながら段階的に再開していく。
コロナ発症した場合のチーム活動停止に関して
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チーム活動への参加者が感染可能期間にコロナ発症し検査陽性の場合(以下、発症者と記す)、感染拡大防止の観点より活動日の翌日より5日間を活動停止と致します。なお、活動停止の対象は該当日に発症者が参加していた場所にて活動していた学年とします。
※感染可能期間:横浜市基準に従います。2022/10時点では開始日はコロナ発症日からマイナス2日と定められています。
※コロナ発症日:横浜市基準に従います。無症状の場合には発症日は検査日となります。陽性の場合は発症日(検査日)が0日目です。
例-
ケース1 土曜:活動参加、日曜:休み、月曜:発症
発症日(月曜)から数えマイナス2日の土曜日は感染可能期間に該当します。土曜日の翌日(日曜)から5日間を活動停止期間とし6日目(次の金曜)から活動を再開します(ただし下に記載の「感染ならびに感染疑いに対する参加に関して」で参加可能に該当するメンバーの活動復帰です。高熱等症状がある場合には参加見合わせをお願いします。)
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ケース2 土曜:活動参加、日曜:休み、火曜:発症
活動していた土曜日は感染可能期間に該当しません。活動は継続いたします。
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ケース3 土曜:活動不参加、日曜:休み、月曜:発症
発症日(月曜)から数えマイナス2日の土曜日は感染可能期間に該当しますが、発症者が活動に参加していないため、活動は継続いたします。
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ケース4 土曜:活動参加、日曜:休み、月曜:同居家族が発症
参加者は発症にいたっていないため、活動は継続いたします。
※本ケースの場合、濃厚接触との事が参加日以後に発覚したケースです。参加日に濃厚接触が分かっている場合には参加、見合わせ頂きますようお願いいたします。
※関係各処への報告が必要の場合がございますので、チームへの報告はお願いいたします。
※本ケース(参加者が後日、濃厚接触者と判明した場合)に関してはチームメンバへの報告はいたしません。
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感染ならびに感染疑いに対する参加に関して
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コロナ陽性(本人)
陽性となった場合は横浜市の感染期日に準拠し、発症日の翌日から7日を療養期間とし、医療機関または保険所等の承諾を得て8日目以降の活動参加できるものとします。 -
コロナ濃厚接触者(本人)
濃厚接触は同居家族が陽性になった場合も含みます。濃厚接触となった場合は、陽性者と最後に接触した翌日から5日間は経過観察期間となりますのでその間の活動には参加出来ません。なお5日間の期間に別の同居家族がコロナ陽性になった場合にはその発症日から5日間が濃厚接触期間として追加となります。 -
コロナ陽性、コロナ濃厚接触(家族)
同居家族が陽性、濃厚接触となった場合については、横浜市学校解放事業およびJFAのチェックリストにより、同居家族や身近な知人に感染が疑われる場合は自粛とありますので、濃厚接触の感染可能期間中(陽性の場合は発症もしくは検査日陽性の翌日から7日、濃厚接触の場合は最終接触日の翌日から5日)は、活動への参加は不可とします。
※学校登校の条件より厳しくなっておりますがご理解の程、お願いいたします。
(以下、横浜市学校解放事業より引用)
同居家族や身近な知人に感染が疑われる、基礎疾患がある、免疫が低下している、妊婦など重症化のリスクが高い利用者は活動を自粛してください。 -
疑われる症状がある場合
参加者本人ならびに同居家族に熱が高い、咳がとまらない、味覚がない等の症状がある場合は、当日の活動への参加は不可とします。 -
学級閉鎖、休校の場合
幼稚園、小学校が学級閉鎖、休校となった対象者は期間中の活動への参加は不可とします。
(2021~2022/3は範囲を同居家族も不可としておりましたがこちらは対象者のみといたします。)
変更履歴
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2022/3
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期間変更(例: 濃厚接触者14日から7日など)。
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学級閉鎖、休校に関する活動参加自粛の範囲変更。
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個人ビブスに関する記載削除。
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2002/9
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期間変更(例:濃厚接触者 7日から5日など)。
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濃厚接触日を0日目とカウントすることが分かりづらかったため、「活動日の翌日から○日は活動停止」との旨の記載に変更(運用としては以前と変更なし)。
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入部体験に関して学校開放より許可がおりたため「小学校以外のグランドを利用して体験受け入れする」との旨の記載削除。
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